創立の精神・
スクールモットー
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金城学院創立の精神
金城学院は、2019年に創立130周年を迎え、長い歴史と伝統をもち、現在、幼稚園・中学校・高等学校・大学・大学院を擁する、中部日本で最古の女子総合学院です。その創立の精神は、福音主義キリスト教の精神であり、神と人を愛し、主体性と連帯性をもつ人として生きるために、豊かな教養と知性を養うことを志向しています。
金城学院幼稚園スクールモットー
愛され、育ち合う。
神さまの無限の愛に生かされている者たちとして、互いに愛し合い尊重しながら、
それぞれに与えられた賜物を活かし、こどもも親も保育者も育ち合うことを願って。
- 人はみな、神さまにより創造され、愛され守られているかけがえのない存在であることを伝える。
- 一人ひとりを大切に活かし、その子らしく成長していけるように援助する。
- こどもの自発性及びその活動を大切にして、あらゆる環境や、いろいろな人々と関わる経験を通し、こどもたちが意欲と思いやりをもって、他者と共に生活していこうとする力を養う。
- 保護者・保育者が連携を取りながら、こどもたちの成長を支え、見守り、喜び合う中で、互いに育ち合う場とする。
金城学院幼稚園の価値創造プロセス
本園ではキリスト教をバックボーンに、神さまから一人ひとりに与えられている賜物を発達段階に沿って伸び伸びと発揮しながら心身を成長させていくよう願い、関わりゆく人的環境・物的環境の多様性を追求しながら、主体的・対話的で共同的な幼児教育の実践に努めます。