キリスト教を
バックボーン
にした幼児教育

時代とともに変化する道徳や価値観に影響されない普遍的な神さまの愛と恵みのもとで、
一人ひとりの人格を尊重するものです。

キリスト教をバックボーンにした幼児教育を実践しています。

キリスト教をバックボーンにした幼児教育を実践しています。

キリスト教をバックボーンにした幼児教育は、時代とともに変化する道徳や価値観に影響されない普遍的な神さまの愛と恵みのもとで、一人ひとりの人格を尊重するものです。

こどもたち一人ひとりが神さまに愛され、生きる力を頂いたかけがえのない存在です。一人ひとりが伸び伸びと個性を発揮し、その子なりの成長が出来るように、さまざまな能力や身体などの成長は勿論、目に見えない内面の豊かな成長を願い教育に携わります。

そのためには保育者がまず、人として謙虚に誠実に神とこどもたちに仕えるものでありたいと願っています。毎朝保育を始めるに当たりスタッフ全員で礼拝し、一日の保育が見えないところで神さまに守られ支えられていることを感謝します。そして、こどもたちに適切な援助が出来るようにと祈ります。

こどもたちの礼拝は水曜日に行う全員での合同礼拝と、毎日クラス毎に集まる時や食前に、或いは帰りの集まりで讃美歌を歌い、祈り、礼拝をしています。健康が与えられ友だちと遊べることや、おいしい食べ物が与えられていることを感謝したり、病気の友だちの回復を願い祈ったり、こどもたちは神さまの存在を身近に感じ、素直な祈りをささげています。

私たちはキリスト教が形式や概念としてではなく、毎日の幼稚園生活を通して自然に こどもたちの心に神さまへの愛と畏敬の念が育まれ、自分と他者を愛し、大切に思いやれる人として成長していけるように援助していきます。

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