園の沿革

1972年度(昭和47年)
  • 4月開園、4歳児10名、5歳児4名に対し、園長1名、教諭2名で始められました。
  • 当時金城学院理事長・戸苅近太郎が初代園長として兼任。医学博士で解剖学の権威でもあった氏は「幼児期は発達が著しく個体差が大きい時期なので、一斉に並べてするような保育ではなく、一人ひとりを大切にした保育を目指すように。」という理念で保育者を指導しました。
1976年度(昭和51年)
  • 第2代園長に西川道子が就任。
  • 少子化、核家族化の進む中、こどもたちの発達に沿った主体的な活動の大切さを確信し、初代園長の意志を受け継ぎ、クラスの枠を超えて交わり、自発的に遊ぶコーナー保育や異年齢グループで運動会を行う等の試みを経て、同年度から4・5歳児混合クラス編成とし、主体的な活動を中心とした「縦割り自由保育」に踏み切りました。当時の文部省は年齢別保育を定めていましたが、同年就任の近藤武一理事長の「教育に唯一絶対はない。だからあなた方が一生懸命に学び、最良と思ったなら是非やってみなさい。」の言葉に後押しされ実現に至りました。
1982年度(昭和57年) 3歳児の受け入れが始まり、現行の3・4・5歳児混合クラスとなりました。
1995年度(平成7年) 第3代園長に内藤徹(金城学院大学家政学部教授)が兼任。氏の尽力により、新園舎建築が実現、園児増員に伴い5クラス体制となりました。
2000年度(平成12年) 第4代園長に加納眞知子が就任。
2002年度(平成14年)
  • 幼稚園設立30周年を迎え、記念行事として以下のことを行いました。
    • 現、旧職員シンポジウム
    • 記念礼拝
    • 同窓会(小学1年生〜高校3年生)
    • 記念誌発行
2004年度(平成16年) 課外活動「モック(造詣教室)」が幼稚園児から小学校6年生までを対象に始まりました。
2008年度(平成20年) ハンドベルを大学から譲り受け、永年の願いが叶い幼稚園ハンドベルの設立となりました。
2009年度(平成21年)
  • 第5代園長に馬渕宣子就任。
  • 金城学院創立120周年・大学60周年を迎えました。
  • 記念式典、記念演奏会ではこどもたちによるハンドベル演奏も行われました。
  • 幼中高合同体育祭出場
  • 南斜面こども道完成…虫の生息や実のなる木を植えた大切な遊び場となりました。こどもたちは「こんちゅうジャングル」と名付けました。
2010年度(平成22年)
  • 教育時間内でのハンドベルコーナーが始められました。
  • 「あいちトリエンナーレ2010」ワークショップを遊戯室で開催されました。
2011年度(平成23年)
  • 東日本大震災復興バザーを幼稚園父母の会共催として行い、収益金を復興義捐金としました。またこどもたちがクッキーを焼き、保護者に購入協力を依頼し、災害救援募金としました。
  • 防災対策の見直し
    • 防災マニュアル再検討・備蓄確保・全ピアノ耐震ガード取り付け
    • 保育室全ての棚の耐震計画(施工は次年度)
  • 入園予定の在園児弟妹対象の未就園児保育が始められました。
  • 幼稚園設立40周年を目前に、更なるキリスト教保育の質の向上を願い、実績ある他県4幼稚園の見学に行きました。(広島女学院ゲーンズ幼稚園、聖学院みどり幼稚園、東洋英和女学院付属かえで幼稚園、塩尻みぐみ幼稚園)
2012年度(平成24年)
  • 幼稚園設立40周年を向かえ、記念行事として以下のことを行いました。
    • 記念礼拝、幼稚園児ハンドベル演奏
    • 同窓会(小学1年生〜高校3年生)
    • 記念誌発行
    • 絵本「ぐりとぐら」作 中川李枝子氏を招き、講演会を行いました。
2013年度(平成25年)
  • 1、2月にトライアルを行い、4月から通常保育後も16時まで幼稚園で過ごすことのできる、預かり保育を開始しました。
  • 2歳児親子教室を10組親子限定で行いました。
  • 入園予定親子全員のプレ幼稚園を15日間行いました。
2014年度(平成26年)
  • 保護者の保育参加促進
    • 本園では保育参観は行いませんが、普段の保育に保護者を募集し遊びへの参加を通しこどもたちの園での様子を感じ取っていただいています。この年から絵本の読み聞かせ、プール遊び、クッキング、木工コーナー、かまど遊び等の募集を行ったところ、あっという間に応募がいっぱいになりました。行事以外のいつもの遊びが見られることはとてもありがたいとの感想をいただきました。
2015年度(平成27年)
  • 大学KIDSセンターが9月にオープン、記念講演会に父母の会会員が招待され出席しました。今後幼稚園との連携をとっていただき入園後も親子支援を行ってもらえることに期待しました。
  • 魅力ある園庭の保全補修と共に遊具設備点検を行い、老朽化箇所の修繕を行いました。
  • 満三歳児保育の勉強会を行い、他園施設見学や研修を行いました。
2016年度(平成28年)
  • 預かり保育は3年を経過し、名実共に充実してきました。働く保護者の要望も組み入れ17時までの延長を始めました。また、夏休みには未就園児園庭開放デーを3日間設け、延べ60人の親子が参加しました。
  • 満三歳児保育開始のための準備とし、教職員の研修を12回にわたり行いました。また12人の満三歳児に相応しい保育室として絵本の部屋を改築し、絵本コーナーを各部屋の小部屋に引越しました。
2017年度(平成29年)
  • 満三歳児保育を開始しました。5月から入園が可能となり9月に定員12名が揃いました。
  • 昨年まで同日に行っていた幼稚園説明会・体験会を分け、説明会4回、別日に幼稚園体験会を計12回行いました。これにより幼稚園理解が深まり、安心して入園を希望していただくことが出来ました。
2018年度(平成30年)
  • 今年度から改訂された「幼稚園新教育要領」のもと、キリスト教保育を推し進めることになりました。主なるねらいにある「主体的、対話的で協同的な幼児教育」は今まで本園が推し進めてきた保育方針そのものであると同時に、キリストの愛の中で、こども・保護者・保育者が互いに育ちあうことを目的に掲げたスクールモットー『愛され、育ちあう。』に沿うものです。
  • 「こすずめの会」スタート。これまで行ってきたプレ幼稚園や園庭開放を10月から「こすずめの会」と改称されました。対象は0歳児〜2歳児とし毎月定期的に行われています。
  • ソニー教育財団主催2018年度ソニー幼児教育支援プログラムの優秀園に選ばれました。「科学する心」に焦点を絞り、より良い保育実践に取り組む幼稚園・保育園・認定こども園146件の応募論文の中からの受賞でした。私たちは「科学する心」を育む環境としての園庭に焦点を当て、園生活や園庭ワークを通して子どもも大人も多様な中で育ちあう実践論文として評価されました。(ソニー教育財団HPに2018年入賞論文として掲載中)
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