園の取り組み

預かり保育「ひかり」

金城学院幼稚園では、保護者各位が心身にゆとりをもち、楽しんで子育てができるための「支援」として、2013年度から希望者を対象とした「預かり保育」を下記のとおり開始してきました。「預かり保育」は通常保育と同様、永年培ってきた当園の教育理念と方針に沿った教育活動として行います。

預かり保育の時間 原則として通常保育日の通常保育後から16時までです。
ご事情によっては、17時まで延長が可能です。
  • 月〜金曜日:2時間
  • 行事前など半日保育の場合:4時間30分(昼食時間を含む)
  • 長期休暇中で園が実施する日
補助制度 月極めの名古屋市在住の方には補助金が支給されます。
(2017年度実績:毎月2,000円まで)

課外活動

園の課外活動は、どれも在園児、卒園児を対象としています。大きくなっても園に繋がり、お互いに育ちあう場、心が戻っていく場でありたいと願い取り組んでいます。

課外ハンドベル

課外ハンドベル

園の保育の中でハンドベルを経験したこどもたちが卒園後も続けたいと2008年から始まった「課外ハンドベル」。年長児のグループ、小学生のグループ「ひかり」中学生以上グループ「VIBO」があり年間を通して活動しています。ハンドベルの「中部フェスティバル」「文化のみち」「卒園記念コンサート」など、発表の場も持っています。

えいごであそぼう

えいごであそぼう

2019年度より新しく始まりました。英語を学ぶことだけが目的ではなく多様な文化を知り感覚を養うことも大事にします。

園庭ワーク

4月、6月、9月、2月(年度により若干の日程変更あり)の土曜日に開催の幼稚園行事。在園児・卒園生と家族、未就園の親子、近隣の方などどなたでも参加できます。

園庭ワーク(第1回)

園庭ワーク(第1回)

こどもたちの大好きな園庭。その整備をみんなで楽しく行います。在園児の親子はもちろんのこと卒園生や未就園の親子など誰でも参加できます。年に4回の企画です。この時期は砂場や花壇の手入れ、大学構内を探検したり、筍掘りをしたり、野草を摘み、てんぷらにして食べたり、春ならではの楽しいことを考えます。園庭や周りの自然を皆で大切にすることや手入れすることにより、愛着を持っていつまでも遊びに来てほしいと思います。

園庭ワーク(第2回)

園庭ワーク(第2回)

すでに暑い日には水遊びが始まっています。木枠を井桁に組み、シートをはって作るプールや、築山を利用して、厚手の特大ビニールシートを張ったウォータースライダーを作ります。お父さんたちが大活躍。出来たら水着に着替えて初すべり。ワークと遊びの後は、冷たいおやつで一休み。

園庭ワーク(第3回)

園庭ワーク(第3回)

夏の間大活躍したウオータースライダーを取り壊し山に戻します。まだまだ暑い日が続くため、園庭のあちらこちらに寒冷紗を張り、日陰を作ります。運動会ごっこが始まる時期なので、平場の整地などもします。一気に園庭が涼しげな遊び場になります。作業の後は、おやつを食べて一休み。

園庭ワーク(第4回)

園庭ワーク(第4回)

年度最後の園庭ワークは、砂場や平場の整備と、大なべでの煮込み料理を皆で作ってお昼ご飯にするという、お楽しみの会。みんなで労働した後のあったかい昼食は格別の味。

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