こどもたちの生活
聖書のお話「世界のはじめ」

【 おうちであそぼう!】
今回は、聖書のお話です。
世界はどんなふうに創られたのか・・・はじまりはじまり

世界は神さまの言葉でできました。
神さまは「 ひかりあれ 」といわれた。すると・・・ あたりは、明るくなった。ひかりを『ひる』、くらやみを『よる』とよんだ。
これが、だい1の日。

だい2の日
神さまは「おおぞらあれ」といわれた。
おおぞらがあらわれた。それを天とよんだ。

だい3の日
神さまは「みずはひとつのところにあつまれ」といわれた。
みずのあつまったところを海とよび、かわいたところを地とよんだ。

「地にくさ・はな・きをめばえさせよ」といわれると、そのとおりになった。

だい4の日
神さまは「おおぞらのひかるものは地をてらせ」といわれた。

だい5の日
神さまは「みずのなかにいきもの、とりはおおぞらをとべ」といわれた。
神さまは、それぞれをみて「よし◎」とされ、祝福した。

だい6の日
神さまは「地は、それぞれのいきものをうみだせ」といわれた。
そのとおりになった。神さまはそれをみて「よし◎」とされた。そして、「わたしににせて、人をつくろう。そして全てのものを世話してもらおう」といわれ、人をつくられた。神 さまはつくられたものをみて「全てのものはすばらしい」といわれた。

そして7日目にやすまれました。これが世界のはじまりです。