こどもたちの生活

七夕スイカデー

七月七日は、七夕。
その七夕を前に、幼稚園では『七夕スイカデー』を予定していました。

本園はキリスト教主義の幼稚園のため、日本の夏の風物詩に触れる機会として七夕を行っています。

七夕スイカデーは、子どもたちと笹を切ってきてそれを飾り付けたり、スイカをおやつにいただいたりして楽しみました。

しかし、あいにくの雨……。
七夕スイカデーは行えませんでした……。

けれど、七夕スイカデーを楽しみにしながら、何日も前から笹飾りを作ってきた子どもたち。学年ごとの活動の時間やクラスの時間,遊びの時間の中で思い思いに笹飾りを作りました。

おやつのスイカも、後日おいしくいただきました。いくつもいくつも「おかわり!」と声高らかに言いながら、スイカを味わう子どもたちの姿が印象的でした。口の周りを真っ赤にさせながら食べている子、皮の白いところぎりぎりまで食べている子、いつもは苦手なスイカにもお友達と一緒にならと挑戦してみた子・・・。皆で食べるスイカは格別でした。

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